女性の心と体を健康にしたい!”更年期なんて!吹き飛ばせ”

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健康維持⑬(快適な眠りにつくために!)

 

またまた、テレビでやってましたが、睡眠のOTC(市販薬)

と、いうか機能性表示食品(http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1442.pdf)

「グリナ」(睡眠アミノ酸グリシン=味の素・・引用)

普段食べている食品にも広く含まれている成分です。

「グリナ」の主成分である睡眠アミノ酸グリシン〟は、私たちが普段食べている食品にも広く含まれている安心の成分です。特に、ホタテや魚介類などに多く入っています。また、私たちが体内で自ら作り出すことができるアミノ酸の1つでもあるのです。

私たちの体内にも豊富に存在しています。

アミノ酸は、肌や髪、内臓や神経などの一部として、私たちのカラダに多く存在しています。中でも〝グリシン〟は、皮膚のたんぱく質であるコラーゲンの3分の1を構成している成分でもあります

 まあ、食品なので試してみる価値はあると思います。

 

トリプトファン

快眠につながる代表的な栄養素であるトリプトファン。私たちの体づくりや1日の活動に不可欠な必須アミノ酸の一つです。睡眠に深く関係性があると言われるセロトニンメラトニンといった物質を作ることで知られている栄養素。トリプトファンは、魚や肉、大豆、緑黄色野菜などとても幅広い食品に含まれています。

13食、バランスの良い食生活が大事

トリプトファンは、様々な食品に含まれていますが、とりわけ肉類、魚介類は含有量が豊富です。しかし、トリプトファンが、肉類に多く含まれているからと言って毎日肉類に偏った食事では栄養バランスが崩れてしまいますし、動物性のたんぱく質トリプトファンの血液から脳への移動を阻害する要因になりえると言われています。1日3食をバランスよく食べていただきながら、よりトリプトファンの多い食品を積極的に選ぶことで、快眠へと近づく食事につながります。

豆類は100gあたりの含有量は豊富ですが、1食当たりの摂取量が多くないため、実際には1度に多くのトリプトファンを摂ることは難しいと言えます。納豆や豆腐のように日頃から親しんでいる食材を中心に、毎日継続的に摂取することをお勧めしたい食品です。

 

入眠効果のある飲み物

メジャーなもの:ホットミルク、ココア
眠れない時の定番ですね、とりあえず夜は牛乳を温めて飲むという習慣にしている方もいらっしゃるかも知れません。ミルクに含まれるトリプトファンは有名ですので知っている方は多いかも知れません。
もしもう少し効果を高めたいのであればココアの元でも混ぜてホットココアにするとより効果的です。
眠くなる食べ物のチョコと合わせてチョコミルクにするという手もあります。

マイナー系:レタスジュース、青汁
レタスジュースには入眠を促進する「ラクチュコピクリン」、青汁にはケールに含まれるメラトニンが含まれています。特に青汁のメラトニンは人が夜眠る時間が近づくと脳内で増加する物質で、夜の自然な眠さはこの物質が引き起こします。
どちらもあまりよく口にする飲み物ではありませんが一度試してみると良いかも知れません。しかしレタスジュースを飲むのは少し覚悟が必要な気がしますが・・・

飲み物の中ではココアが特にお勧めです。手軽に作れて、ホットミルクよりも効果的です。手軽に用意出来るものがほとんどですので寝付けない時にはぜひ試してみてください。

 では、今日はこんな感じで!