女性の更年期と女性ホルモン⑦
女性の加齢による骨量の変化と骨粗しょう症30代前半まで、エストロゲンも骨量も増えていきますが、30代後半からはどんどん減少していきます。閉経を境に一気に減少をたどります。逆に増えてくるのは、骨粗しょう症発症率です。要注意の症状は、身長が2cm以上低くなる・背中が曲がってくる(背骨の骨折・つぶれ)このようなときは、専門医に受診しましょう。
骨折をおこしやすい女性は、腕の付け根、手首、背骨、腰骨大腿骨の付け根を気をつけましょう!
なによりも、転ばないことです!
整形外科では、骨粗しょう症診断のための検査や:骨量測定などしていただけるので、心配な時は相談しましょう!
では、こんな感じで!
健康についてのご相談お受けしています。